【最新✨️】令和7年8月分
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月21日, 3:31 AM>50様
ご質問ありがとうございます。
>新着報告スレで「ISP」「AVメーカー」「作品名」を書いた場合
>権利者側がそれを見てから
>個人が特定される心配などはありませんでしょうか?
これらの情報だけで、開示前に権利者が個人を特定することはほぼ不可能です。それだけの情報で、氏名や住所を割り出すこともできません。
>また、特定されたとして
>書いた側が情報漏洩などで不利になる
>といった事はありませんでしたか?
特定されることはありません。守秘義務を負っているわけではないので情報漏洩というわけではありません。
>50様
ご質問ありがとうございます。
>新着報告スレで「ISP」「AVメーカー」「作品名」を書いた場合
>権利者側がそれを見てから
>個人が特定される心配などはありませんでしょうか?
これらの情報だけで、開示前に権利者が個人を特定することはほぼ不可能です。それだけの情報で、氏名や住所を割り出すこともできません。
>また、特定されたとして
>書いた側が情報漏洩などで不利になる
>といった事はありませんでしたか?
特定されることはありません。守秘義務を負っているわけではないので情報漏洩というわけではありません。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月21日, 3:31 AM引用元 ゲスト on 2025年8月20日, 2:47 PM引用元 ゲスト on 2025年8月19日, 11:20 PMご質問ありがとうございます!
掲示板でのご相談対応は、どうしても依頼人への対応に比べると 音声入力でリサーチなしで手拍子でのお返事になります。そして今後お返事の量 そのものも 減っていく予定ですが、軌道に乗るまでは 少し頑張ってみようと思います。
ログの保存期間まで待機をすることになりますが 詳しいところは もしよろしければ是非ともご相談にお越しください
(⌒▽⌒)
早くに返事頂けたのに確認が遅くなり申し訳ありません。
色々な対応方法があるのですね。
心配が多いので一度しっかり相談させて頂きたいと思います。ありがとございます。
ありがとうございます。ご相談を心待ちにしております。
引用元 ゲスト on 2025年8月20日, 2:47 PM引用元 ゲスト on 2025年8月19日, 11:20 PMご質問ありがとうございます!
掲示板でのご相談対応は、どうしても依頼人への対応に比べると 音声入力でリサーチなしで手拍子でのお返事になります。そして今後お返事の量 そのものも 減っていく予定ですが、軌道に乗るまでは 少し頑張ってみようと思います。
ログの保存期間まで待機をすることになりますが 詳しいところは もしよろしければ是非ともご相談にお越しください
(⌒▽⌒)
早くに返事頂けたのに確認が遅くなり申し訳ありません。
色々な対応方法があるのですね。
心配が多いので一度しっかり相談させて頂きたいと思います。ありがとございます。
ありがとうございます。ご相談を心待ちにしております。
引用元 ゲスト on 2025年8月21日, 12:46 PM質問失礼します。
1年ほど前に1件の開示請求を受けて、現在は示談勧告(俗に言う定期便)を受けている状況です。
近々引っ越す予定があり、住民票とプロバイダを変更する予定です。
そうなった場合は旧のプロバイダから新たな発信者情報開示にかかる意見照会書が届くことはあるのでしょうか?
また、定期便に関してもメーカー弁護士が弁護士会照会をして新しい住所まで届くのでしょうか?
実例などありましたらご教授いただきたいです。
質問失礼します。
1年ほど前に1件の開示請求を受けて、現在は示談勧告(俗に言う定期便)を受けている状況です。
近々引っ越す予定があり、住民票とプロバイダを変更する予定です。
そうなった場合は旧のプロバイダから新たな発信者情報開示にかかる意見照会書が届くことはあるのでしょうか?
また、定期便に関してもメーカー弁護士が弁護士会照会をして新しい住所まで届くのでしょうか?
実例などありましたらご教授いただきたいです。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月22日, 12:12 AMご質問ありがとうございます!
まず 請求 側は過去に行われた トレントの利用(=侵害通信)のタイムスタンプ と IP アドレスとポート番号で請求を行います。
侵害通信が行われたタイムスタンプの時刻において IP アドレスを割り振っていたプロバイダの元に開示請求を行うことになります。そして 開示請求を受けた プロバイダが加入者に意見紹介書を送ります。
ですので 以前使っていたプロバイダの時点で行っていた トレンドの利用があれば、以前のプロバイダが意見紹介書を送ることはあります。
住民票についてですが、これはいわゆる 弁護士会紹介ではなくて職務上請求 という手続きで写しを請求できます。
過去にこれで転居先に連絡が来たという相談を受けたことはあります。
ご質問ありがとうございます!
まず 請求 側は過去に行われた トレントの利用(=侵害通信)のタイムスタンプ と IP アドレスとポート番号で請求を行います。
侵害通信が行われたタイムスタンプの時刻において IP アドレスを割り振っていたプロバイダの元に開示請求を行うことになります。そして 開示請求を受けた プロバイダが加入者に意見紹介書を送ります。
ですので 以前使っていたプロバイダの時点で行っていた トレンドの利用があれば、以前のプロバイダが意見紹介書を送ることはあります。
住民票についてですが、これはいわゆる 弁護士会紹介ではなくて職務上請求 という手続きで写しを請求できます。
過去にこれで転居先に連絡が来たという相談を受けたことはあります。
引用元 ゲスト on 2025年8月22日, 6:27 PM引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月22日, 12:12 AMご質問ありがとうございます!
まず 請求 側は過去に行われた トレントの利用(=侵害通信)のタイムスタンプ と IP アドレスとポート番号で請求を行います。
侵害通信が行われたタイムスタンプの時刻において IP アドレスを割り振っていたプロバイダの元に開示請求を行うことになります。そして 開示請求を受けた プロバイダが加入者に意見紹介書を送ります。
ですので 以前使っていたプロバイダの時点で行っていた トレンドの利用があれば、以前のプロバイダが意見紹介書を送ることはあります。
住民票についてですが、これはいわゆる 弁護士会紹介ではなくて職務上請求 という手続きで写しを請求できます。
過去にこれで転居先に連絡が来たという相談を受けたことはあります。
回答ありがとうございます。
勉強になりました。やはり長期戦を覚悟して臨みたいと思います。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月22日, 12:12 AMご質問ありがとうございます!
まず 請求 側は過去に行われた トレントの利用(=侵害通信)のタイムスタンプ と IP アドレスとポート番号で請求を行います。
侵害通信が行われたタイムスタンプの時刻において IP アドレスを割り振っていたプロバイダの元に開示請求を行うことになります。そして 開示請求を受けた プロバイダが加入者に意見紹介書を送ります。
ですので 以前使っていたプロバイダの時点で行っていた トレンドの利用があれば、以前のプロバイダが意見紹介書を送ることはあります。
住民票についてですが、これはいわゆる 弁護士会紹介ではなくて職務上請求 という手続きで写しを請求できます。
過去にこれで転居先に連絡が来たという相談を受けたことはあります。
回答ありがとうございます。
勉強になりました。やはり長期戦を覚悟して臨みたいと思います。
引用元 ゲスト on 2025年8月22日, 6:40 PM質問失礼します。
別スレで「訴訟はコスパもタイパも最悪」との書き込みを見ましたが
なち氏や、◯◯◯◯で今年和解した人達など、
実際に訴訟されている人はいる訳ですが
年間、トレントのAVでどれぐらい開示されて
どれぐらい訴訟されているんでしょうか?
訴訟されても現状ほぼ全て示談になっており
判例が殆どない為、推測になりますが
某所では、1年で数万開示されて、数十人ぐらい訴訟されているのでは?
という考えでした
質問失礼します。
別スレで「訴訟はコスパもタイパも最悪」との書き込みを見ましたが
なち氏や、◯◯◯◯で今年和解した人達など、
実際に訴訟されている人はいる訳ですが
年間、トレントのAVでどれぐらい開示されて
どれぐらい訴訟されているんでしょうか?
訴訟されても現状ほぼ全て示談になっており
判例が殆どない為、推測になりますが
某所では、1年で数万開示されて、数十人ぐらい訴訟されているのでは?
という考えでした
引用元 ゲスト on 2025年8月22日, 8:15 PM引用元 ゲスト on 2025年8月22日, 6:40 PM質問失礼します。
別スレで「訴訟はコスパもタイパも最悪」との書き込みを見ましたが
なち氏や、◯◯◯◯で今年和解した人達など、
実際に訴訟されている人はいる訳ですが
年間、トレントのAVでどれぐらい開示されて
どれぐらい訴訟されているんでしょうか?
訴訟されても現状ほぼ全て示談になっており
判例が殆どない為、推測になりますが
某所では、1年で数万開示されて、数十人ぐらい訴訟されているのでは?
という考えでした
別スレで「訴訟はコスパもタイパも最悪」と自分の勝手な持論を述べさせていただいた者です。
「訴訟に至るようなことはごくわずか」という趣旨の発言を、他の専門家の方からも直接伺っております。あなたがご心配されていることについて、私も同じように胸が痛みます。もちろん、著作権侵害行為は断じて許されません。ただし、この「ごく少数」という事実に尽きるはずです。それ以上でも、以下でもないんじゃないかと思います。
大切なのは、あなたにもしも心当たりがあって、仮にいい大人なら、やったことの責任をしっかり取るだけ。つまり万が一、ズボンのチャックに雷が落ちるくらいの確率で訴えられた時には、弁護士さんに対応をお願いすればよいだけではないですか?
何か辛辣に感じられましたらお詫びいたします。すみません。
引用元 ゲスト on 2025年8月22日, 6:40 PM質問失礼します。
別スレで「訴訟はコスパもタイパも最悪」との書き込みを見ましたが
なち氏や、◯◯◯◯で今年和解した人達など、
実際に訴訟されている人はいる訳ですが
年間、トレントのAVでどれぐらい開示されて
どれぐらい訴訟されているんでしょうか?
訴訟されても現状ほぼ全て示談になっており
判例が殆どない為、推測になりますが
某所では、1年で数万開示されて、数十人ぐらい訴訟されているのでは?
という考えでした
別スレで「訴訟はコスパもタイパも最悪」と自分の勝手な持論を述べさせていただいた者です。
「訴訟に至るようなことはごくわずか」という趣旨の発言を、他の専門家の方からも直接伺っております。
あなたがご心配されていることについて、私も同じように胸が痛みます。もちろん、著作権侵害行為は断じて許されません。ただし、この「ごく少数」という事実に尽きるはずです。それ以上でも、以下でもないんじゃないかと思います。
大切なのは、あなたにもしも心当たりがあって、仮にいい大人なら、やったことの責任をしっかり取るだけ。つまり万が一、ズボンのチャックに雷が落ちるくらいの確率で訴えられた時には、弁護士さんに対応をお願いすればよいだけではないですか?
何か辛辣に感じられましたらお詫びいたします。すみません。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月22日, 8:42 PM〉58,59様
ご質問ありがとうございます!
訴訟の全体件数については、私も当然把握しているわけではありません。したがって 申し上げられることにも限度はあります。もっとも、積極的に行われているという印象ではありません。以前よりそのように発信もしております。
以上 音声入力で失礼しました。
〉58,59様
ご質問ありがとうございます!
訴訟の全体件数については、私も当然把握しているわけではありません。したがって 申し上げられることにも限度はあります。もっとも、積極的に行われているという印象ではありません。以前よりそのように発信もしております。
以上 音声入力で失礼しました。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
ここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。
この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
-
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
-
torrent ネットワークに接続する
-
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
-
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
-
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
-
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
-
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
-
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
-
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
-
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
-
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
-
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月23日, 10:14 AM61様、ご質問いただき誠にありがとうございます。
62様、丁寧にご回答いただきありがとうございます。
本 掲示板をご利用いただき誠にありがとうございます!m(_ _)m
ほとんど お答えいただいております。
あえて付け加えるとすれば、調査会社は、ツールを使うか、トレントのクライアント そのものを利用して、IP アドレスを収集します。
しかし 特定のプロバイダだけを狙って収集するということはできません。
このようにして集めた IP アドレスを、Who is 検索を使うなどして、どこのプロバイダーに属するものなのか確認をします。
そして プロバイダー 別に、大量に請求をかけるという流れでございます。
【参考】
https://www.cman.jp/network/support/ip.html
61様、ご質問いただき誠にありがとうございます。
62様、丁寧にご回答いただきありがとうございます。
本 掲示板をご利用いただき誠にありがとうございます!m(_ _)m
ほとんど お答えいただいております。
あえて付け加えるとすれば、調査会社は、ツールを使うか、トレントのクライアント そのものを利用して、IP アドレスを収集します。
しかし 特定のプロバイダだけを狙って収集するということはできません。
このようにして集めた IP アドレスを、Who is 検索を使うなどして、どこのプロバイダーに属するものなのか確認をします。
そして プロバイダー 別に、大量に請求をかけるという流れでございます。
【参考】
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:45 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
何だかよく分かりません。知人のもとに送られてきた『発信者情報開示に係る意見照会書』の書類には、どこにも“「甲号証」があります”という記載はありません。「東京地方裁判所民事部 御中」とある、『発信者情報開示命令申立書兼消去禁止命令申立書』でも、右上に<副本>とゴム印が押されているだけです。「甲1号証○○」など、どこにも見当たりません。附属書類には、「甲号各証 各1通」とありましたが、そんなものは添付されておりませんでした。
知人が契約していたプロバイダは、“ほぼ開示”と“長期戦”で有名なところです。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
何だかよく分かりません。知人のもとに送られてきた『発信者情報開示に係る意見照会書』の書類には、どこにも“「甲号証」があります”という記載はありません。「東京地方裁判所民事部 御中」とある、『発信者情報開示命令申立書兼消去禁止命令申立書』でも、右上に<副本>とゴム印が押されているだけです。「甲1号証○○」など、どこにも見当たりません。附属書類には、「甲号各証 各1通」とありましたが、そんなものは添付されておりませんでした。
知人が契約していたプロバイダは、“ほぼ開示”と“長期戦”で有名なところです。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:54 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:45 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
何だかよく分かりません。知人のもとに送られてきた『発信者情報開示に係る意見照会書』の書類には、どこにも“「甲号証」があります”という記載はありません。「東京地方裁判所民事部 御中」とある、『発信者情報開示命令申立書兼消去禁止命令申立書』でも、右上に<副本>とゴム印が押されているだけです。「甲1号証○○」など、どこにも見当たりません。附属書類には、「甲号各証 各1通」とありましたが、そんなものは添付されておりませんでした。
知人が契約していたプロバイダは、“ほぼ開示”と“長期戦”で有名なところです。
1. 「甲号証」とは何か
裁判所に開示請求を申し立てるとき、権利者は「証拠」となる資料を一緒に提出します。
この証拠を 「甲号証(こうごうしょう)」 と呼び、甲1号証、甲2号証…と番号が振られます。
実際に提出されているのは torrent の監視ログなどです。
2. 意見照会書に「甲号証」が見当たらないのはなぜか
送られてくる「意見照会書」は、裁判所やプロバイダが契約者に「開示してよいか意見を聞く」ための通知です。
契約者に送られるのは「申立書の写し」と「意見照会書」であり、すべての証拠(甲号証)のコピーが必ず添付されるわけではありません。
添付が省略されていたり、一覧だけ書かれていて現物は付いてこないケースも普通にあります。
なので「甲号証が見当たらない=裁判所申立てではない」ということにはなりません。
3. 「副本」とは
申立書の右上に押されている「副本」は、「裁判所に提出された申立書の写しですよ」という意味です。
これは 裁判所に正式に申立てがなされた証拠 です。
4. 開示される情報について
書類に「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」と記載があれば、その4項目が対象です。
実際に開示されるかどうかは、意見照会の回答や裁判所の判断次第。
意見照会の段階では まだ確定ではない ので安心してください。
5. プロバイダごとの傾向
ご友人が契約しているプロバイダが「ほぼ開示」「長期戦」と言われているのであれば、
→ 開示の可能性は高め。
→ ただし裁判所判断なので「必ず」ではない。プロバイダによっては、意見照会の不同意理由を詳しく書かないと、そのまま開示してしまう場合があります。
まとめると:
「副本」と押されていれば裁判所に申立て済み。
「甲号証が付いていない」のはよくあることで、異常ではない。
開示されるのは意見照会書に書いてある通り(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)。
意見照会の段階で「もう開示された」とは限らない。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:45 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
何だかよく分かりません。知人のもとに送られてきた『発信者情報開示に係る意見照会書』の書類には、どこにも“「甲号証」があります”という記載はありません。「東京地方裁判所民事部 御中」とある、『発信者情報開示命令申立書兼消去禁止命令申立書』でも、右上に<副本>とゴム印が押されているだけです。「甲1号証○○」など、どこにも見当たりません。附属書類には、「甲号各証 各1通」とありましたが、そんなものは添付されておりませんでした。
知人が契約していたプロバイダは、“ほぼ開示”と“長期戦”で有名なところです。
1. 「甲号証」とは何か
-
裁判所に開示請求を申し立てるとき、権利者は「証拠」となる資料を一緒に提出します。
-
この証拠を 「甲号証(こうごうしょう)」 と呼び、甲1号証、甲2号証…と番号が振られます。
-
実際に提出されているのは torrent の監視ログなどです。
2. 意見照会書に「甲号証」が見当たらないのはなぜか
-
送られてくる「意見照会書」は、裁判所やプロバイダが契約者に「開示してよいか意見を聞く」ための通知です。
-
契約者に送られるのは「申立書の写し」と「意見照会書」であり、すべての証拠(甲号証)のコピーが必ず添付されるわけではありません。
-
添付が省略されていたり、一覧だけ書かれていて現物は付いてこないケースも普通にあります。
なので「甲号証が見当たらない=裁判所申立てではない」ということにはなりません。
3. 「副本」とは
-
申立書の右上に押されている「副本」は、「裁判所に提出された申立書の写しですよ」という意味です。
-
これは 裁判所に正式に申立てがなされた証拠 です。
4. 開示される情報について
-
書類に「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」と記載があれば、その4項目が対象です。
-
実際に開示されるかどうかは、意見照会の回答や裁判所の判断次第。
-
意見照会の段階では まだ確定ではない ので安心してください。
5. プロバイダごとの傾向
-
ご友人が契約しているプロバイダが「ほぼ開示」「長期戦」と言われているのであれば、
→ 開示の可能性は高め。
→ ただし裁判所判断なので「必ず」ではない。 -
プロバイダによっては、意見照会の不同意理由を詳しく書かないと、そのまま開示してしまう場合があります。
まとめると:
-
「副本」と押されていれば裁判所に申立て済み。
-
「甲号証が付いていない」のはよくあることで、異常ではない。
-
開示されるのは意見照会書に書いてある通り(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)。
-
意見照会の段階で「もう開示された」とは限らない。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 1:07 PM実際に開示されるかどうかは
意見照会の回答や裁判所の判断次第
とありますが
申立済みで、回答の内容次第で開示されない
といった事例は今まででありますか?
申立済みの場合は、非同意で内容をどう書こうが
ほぼ100%開示されると聞きましたが。
実際に開示されるかどうかは
意見照会の回答や裁判所の判断次第
とありますが
申立済みで、回答の内容次第で開示されない
といった事例は今まででありますか?
申立済みの場合は、非同意で内容をどう書こうが
ほぼ100%開示されると聞きましたが。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 1:10 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:54 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:45 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
何だかよく分かりません。知人のもとに送られてきた『発信者情報開示に係る意見照会書』の書類には、どこにも“「甲号証」があります”という記載はありません。「東京地方裁判所民事部 御中」とある、『発信者情報開示命令申立書兼消去禁止命令申立書』でも、右上に<副本>とゴム印が押されているだけです。「甲1号証○○」など、どこにも見当たりません。附属書類には、「甲号各証 各1通」とありましたが、そんなものは添付されておりませんでした。
知人が契約していたプロバイダは、“ほぼ開示”と“長期戦”で有名なところです。
1. 「甲号証」とは何か
裁判所に開示請求を申し立てるとき、権利者は「証拠」となる資料を一緒に提出します。
この証拠を 「甲号証(こうごうしょう)」 と呼び、甲1号証、甲2号証…と番号が振られます。
実際に提出されているのは torrent の監視ログなどです。
2. 意見照会書に「甲号証」が見当たらないのはなぜか
送られてくる「意見照会書」は、裁判所やプロバイダが契約者に「開示してよいか意見を聞く」ための通知です。
契約者に送られるのは「申立書の写し」と「意見照会書」であり、すべての証拠(甲号証)のコピーが必ず添付されるわけではありません。
添付が省略されていたり、一覧だけ書かれていて現物は付いてこないケースも普通にあります。
なので「甲号証が見当たらない=裁判所申立てではない」ということにはなりません。
3. 「副本」とは
申立書の右上に押されている「副本」は、「裁判所に提出された申立書の写しですよ」という意味です。
これは 裁判所に正式に申立てがなされた証拠 です。
4. 開示される情報について
書類に「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」と記載があれば、その4項目が対象です。
実際に開示されるかどうかは、意見照会の回答や裁判所の判断次第。
意見照会の段階では まだ確定ではない ので安心してください。
5. プロバイダごとの傾向
ご友人が契約しているプロバイダが「ほぼ開示」「長期戦」と言われているのであれば、
→ 開示の可能性は高め。
→ ただし裁判所判断なので「必ず」ではない。プロバイダによっては、意見照会の不同意理由を詳しく書かないと、そのまま開示してしまう場合があります。
まとめると:
「副本」と押されていれば裁判所に申立て済み。
「甲号証が付いていない」のはよくあることで、異常ではない。
開示されるのは意見照会書に書いてある通り(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)。
意見照会の段階で「もう開示された」とは限らない。
早速のお返事をありがとうございます。丁寧な解説に感謝いたします。
“契約者に送られるのは「申立書の写し」と「意見照会書」であり、すべての証拠(甲号証)のコピーが必ず添付されるわけではありません。”というお言葉で腑に落ちました。つまり一種の抜粋版なのですね。とあるノートの片隅で、“(この書類があるということは、)開示の手続きが進行している”という趣旨の内容を書いておりまして、「ひょっとして裁判所になど提出しないない、ダミーの書類か何かだったのか???」と気になりました。
ご助言に重ねて感謝申し上げます。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:54 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 12:45 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:50 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 10:32 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 9:54 AM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:31 AMここで投稿してよいのか分かりませんが質問させてください。メーカー弁護士によるIPアドレスの割り出し方法について教えて頂きたいです。
プロバイダを指定することで、作品のデータを通信した全てのIPアドレスを割り出すことが出来るのでしょうか?
それとも期間指定などで一部ユーザーを選定して意見紹介書が届くのでしょうか?
IPアドレスに関しては、実は2種類のログがあります。
1つは 権利者側のログ(torrentで通信を監視して残している記録)、
もう1つは ISP(プロバイダ)側のログ(その時点で誰がどのIPを使っていたかを示す記録)です。この2つを突き合わせて初めて「この契約者がそのIPを使っていた」と特定できる仕組みになっています。
Torrentでの監視の流れ(権利者側のログ)(憶測を含むがほぼ確実)
nyaa などにある torrent ファイルを入手してダウンロードする
torrent ネットワークに接続する
その時点でアップロードしている人の IPアドレス一覧を取得できる
torrentの仕組み上、「このIPはアップロードできますよ」と全世界に向けて通信するため、そこからIPが拾われています。
この時点で「どの国の、どのプロバイダが割り当てているIPか」までは公開情報で分かります。
プロバイダ側の役割(ISPログ)
インターネット接続時、ISPが一時的に利用者にIPアドレスを割り当てています(多くは動的IP)。
「ある日時に、このIPを使っていた契約者は誰か?」を調べられるのはISPだけです。
そのため権利者は裁判所を通じてISPに 開示請求 を行います。
開示請求の流れ(申し立て済み)
権利者は「このIPから違法利用があった」と自らのログをもとに主張。
ISPに「この日時、このIPを使っていた契約者を教えてほしい」と申立て。
ISPは接続ログを確認し、特定できる場合に限り裁判所の判断を経て開示する
開示されても分かるのは 契約者の名前・住所 までで、実際に操作した人物までは特定できない。
補足
- テレサ式という裁判所を通さない形式だと不同意を送るとほぼ確実に開示はされません(1部プロパイダは開示してしまうこともあるので不同意の理由を詳しく書かなければならないプロパイダがある)
ISPによってログの保存期間はバラバラ(数か月~数年)。
権利者側は「ログが残っているところ」や「対応の遅いプロバイダ」を狙うこともある。
私の意見照会書には
住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示される
と記載があったのですが
開示されるのは住所、氏名だけですか?
書類の通り住所、氏名、電話番号、メールアドレスの4項目開示されます。
また意見照会の段階では開示されることは確定していません。
申立済みパターンの場合は、「東京地裁に申立てがあった」と意見照会書の最初のほうに記載がある。
この記載がある場合は確実に申立済みパターンです。
「甲号証」がありますと書いてある
甲号証というのは、申立済みパターンにおける申立人側の証拠のことです。
添付の書類の右上に「資料」と書いてある。
確実ではありませんが、申立済みパターンの場合は、資料ではなく甲号証なので、資料と書いてある場合裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)のこともあります。
テレサ書式が同梱されている。
AVメーカー等の権利会社側の法律事務所からプロバイダに宛てている手紙が付属していることがあります。この場合は、裁判外手続きパターン(テレサ書式パターン)で間違いありません。
テレサ式か裁判所に申し立て済みか見極めましょう今後の対応が大きく変わります
https://torrent-hayakawa.com/blog/
早河先生がメーカー別にどの法律事務所で申し立て済みがおおいかテレサ式が多いか書いてありますまた、プロパイダ別にもケイコウオを発信しているので確認しましょう。
何だかよく分かりません。知人のもとに送られてきた『発信者情報開示に係る意見照会書』の書類には、どこにも“「甲号証」があります”という記載はありません。「東京地方裁判所民事部 御中」とある、『発信者情報開示命令申立書兼消去禁止命令申立書』でも、右上に<副本>とゴム印が押されているだけです。「甲1号証○○」など、どこにも見当たりません。附属書類には、「甲号各証 各1通」とありましたが、そんなものは添付されておりませんでした。
知人が契約していたプロバイダは、“ほぼ開示”と“長期戦”で有名なところです。
1. 「甲号証」とは何か
裁判所に開示請求を申し立てるとき、権利者は「証拠」となる資料を一緒に提出します。
この証拠を 「甲号証(こうごうしょう)」 と呼び、甲1号証、甲2号証…と番号が振られます。
実際に提出されているのは torrent の監視ログなどです。
2. 意見照会書に「甲号証」が見当たらないのはなぜか
送られてくる「意見照会書」は、裁判所やプロバイダが契約者に「開示してよいか意見を聞く」ための通知です。
契約者に送られるのは「申立書の写し」と「意見照会書」であり、すべての証拠(甲号証)のコピーが必ず添付されるわけではありません。
添付が省略されていたり、一覧だけ書かれていて現物は付いてこないケースも普通にあります。
なので「甲号証が見当たらない=裁判所申立てではない」ということにはなりません。
3. 「副本」とは
申立書の右上に押されている「副本」は、「裁判所に提出された申立書の写しですよ」という意味です。
これは 裁判所に正式に申立てがなされた証拠 です。
4. 開示される情報について
書類に「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」と記載があれば、その4項目が対象です。
実際に開示されるかどうかは、意見照会の回答や裁判所の判断次第。
意見照会の段階では まだ確定ではない ので安心してください。
5. プロバイダごとの傾向
ご友人が契約しているプロバイダが「ほぼ開示」「長期戦」と言われているのであれば、
→ 開示の可能性は高め。
→ ただし裁判所判断なので「必ず」ではない。プロバイダによっては、意見照会の不同意理由を詳しく書かないと、そのまま開示してしまう場合があります。
まとめると:
「副本」と押されていれば裁判所に申立て済み。
「甲号証が付いていない」のはよくあることで、異常ではない。
開示されるのは意見照会書に書いてある通り(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)。
意見照会の段階で「もう開示された」とは限らない。
早速のお返事をありがとうございます。丁寧な解説に感謝いたします。
“契約者に送られるのは「申立書の写し」と「意見照会書」であり、すべての証拠(甲号証)のコピーが必ず添付されるわけではありません。”というお言葉で腑に落ちました。つまり一種の抜粋版なのですね。
とあるノートの片隅で、“(この書類があるということは、)開示の手続きが進行している”という趣旨の内容を書いておりまして、「ひょっとして裁判所になど提出しないない、ダミーの書類か何かだったのか???」と気になりました。
ご助言に重ねて感謝申し上げます。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 1:32 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 1:07 PM実際に開示されるかどうかは
意見照会の回答や裁判所の判断次第
とありますが
申立済みで、回答の内容次第で開示されない
といった事例は今まででありますか?
申立済みの場合は、非同意で内容をどう書こうが
ほぼ100%開示されると聞きましたが。
申立済みの開示請求と「不同意回答」の効果
意見照会の不同意を書けば開示されない というのは、いわゆる「テレサ式(裁判所を通さない任意の照会方式)」の場合に限られます。
しかし 裁判所に正式に申立済み(意見照会書に東京地裁などの記載+副本印あり) の場合は、不同意を出しても ほぼ開示される と思ってよいです。
「不同意で開示されなかった事例」はあるのか?
実際に、以下のような特殊な事情があると裁判所が開示を認めないことがあります。
端末がウイルス感染していて、利用者が意思に反してアップロードさせられていたと立証できる場合
ダウンロードしたが「ファイル名(タイトル画面)」の一部しかアップロードされておらず、著作物の実質的利用に至っていないと認められる場合
そもそも権利者側の監視ログの記録方法に重大な不備があった場合
ただし、これらは例外中の例外で、証拠や技術的な立証が必要です。
一般的な「自分はやってない」「心当たりがない」といった不同意理由だけでは、裁判所は開示を止めません。
まとめ
申立済み案件では 不同意を書いても、通常は開示される。
ただし 特殊な事情(ウイルス感染など)が証明できたケースでは、開示されなかった事例もある
また調査手法によっては認められないケースも有る。
なので「100%開示」とは言えないが、ほぼ確実に開示されると考えるのが現実的です。
参考までに過去の事例
東京地裁 令和5年5月12日判決(令和4年〔ワ〕1541)— 請求棄却
いわゆる“ハンドシェイク段階”の記録しかなく、「送信可能化(公衆送信権侵害)」が明白とはいえないと争った。どうなったかはあまり理解していない (最高裁判所)大阪地裁 令和5年6月29日判決(令和4年〔ワ〕1840)— 請求棄却(監視ログの信頼性などを問題視)
“ハンドシェイクのみ”の検知や監視手法の信頼性に疑義があるとして、開示を認めなかったと解説されている事例です(解説記事が一次情報にリンク)。 (知財FAQ)令和5年の複数事件の整理(専門誌による概観)— ハンドシェイクのみは不認容例が相当数
2023年の多数のトレント関連・発信者情報開示事件を総括した解説。ピア接続して実際に一部ピースを送受信したケースは概ね認容、一方でハンドシェイク時点のみの記録に基づく請求は、認容と棄却が割れ、後半は棄却傾向が強いと整理。具体裁判例の脚注付き。 (JPAA Patent)判例などのまとめ
「申立済み=100%開示」ではありません。 ハンドシェイクのみ等、侵害の明白性や監視ログの信頼性に疑義がある場合、不同意+客観資料で争い、非開示(請求棄却)になった実例があります。
逆に、実際にピースを送受信した確度の高いログが揃っていると、開示が認められる傾向もあります(同年概観参照)。 (JPAA Patent)
- ログでAVのタイトルだけアップロードしたログが残っていて著作物をアップロードしていないと主張して開示されなかったのもあった気がする(だいぶうるおぼえ早川先生補足してほしいです)
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 1:07 PM実際に開示されるかどうかは
意見照会の回答や裁判所の判断次第
とありますが
申立済みで、回答の内容次第で開示されない
といった事例は今まででありますか?
申立済みの場合は、非同意で内容をどう書こうが
ほぼ100%開示されると聞きましたが。
申立済みの開示請求と「不同意回答」の効果
-
意見照会の不同意を書けば開示されない というのは、いわゆる「テレサ式(裁判所を通さない任意の照会方式)」の場合に限られます。
-
しかし 裁判所に正式に申立済み(意見照会書に東京地裁などの記載+副本印あり) の場合は、不同意を出しても ほぼ開示される と思ってよいです。
「不同意で開示されなかった事例」はあるのか?
-
実際に、以下のような特殊な事情があると裁判所が開示を認めないことがあります。
-
端末がウイルス感染していて、利用者が意思に反してアップロードさせられていたと立証できる場合
-
ダウンロードしたが「ファイル名(タイトル画面)」の一部しかアップロードされておらず、著作物の実質的利用に至っていないと認められる場合
-
そもそも権利者側の監視ログの記録方法に重大な不備があった場合
-
-
ただし、これらは例外中の例外で、証拠や技術的な立証が必要です。
-
一般的な「自分はやってない」「心当たりがない」といった不同意理由だけでは、裁判所は開示を止めません。
まとめ
-
申立済み案件では 不同意を書いても、通常は開示される。
-
ただし 特殊な事情(ウイルス感染など)が証明できたケースでは、開示されなかった事例もある
-
また調査手法によっては認められないケースも有る。
-
なので「100%開示」とは言えないが、ほぼ確実に開示されると考えるのが現実的です。
参考までに過去の事例
-
東京地裁 令和5年5月12日判決(令和4年〔ワ〕1541)— 請求棄却
いわゆる“ハンドシェイク段階”の記録しかなく、「送信可能化(公衆送信権侵害)」が明白とはいえないと争った。どうなったかはあまり理解していない (最高裁判所) -
大阪地裁 令和5年6月29日判決(令和4年〔ワ〕1840)— 請求棄却(監視ログの信頼性などを問題視)
“ハンドシェイクのみ”の検知や監視手法の信頼性に疑義があるとして、開示を認めなかったと解説されている事例です(解説記事が一次情報にリンク)。 (知財FAQ) -
令和5年の複数事件の整理(専門誌による概観)— ハンドシェイクのみは不認容例が相当数
2023年の多数のトレント関連・発信者情報開示事件を総括した解説。ピア接続して実際に一部ピースを送受信したケースは概ね認容、一方でハンドシェイク時点のみの記録に基づく請求は、認容と棄却が割れ、後半は棄却傾向が強いと整理。具体裁判例の脚注付き。 (JPAA Patent)
判例などのまとめ
-
「申立済み=100%開示」ではありません。 ハンドシェイクのみ等、侵害の明白性や監視ログの信頼性に疑義がある場合、不同意+客観資料で争い、非開示(請求棄却)になった実例があります。
-
逆に、実際にピースを送受信した確度の高いログが揃っていると、開示が認められる傾向もあります(同年概観参照)。 (JPAA Patent)
- ログでAVのタイトルだけアップロードしたログが残っていて著作物をアップロードしていないと主張して開示されなかったのもあった気がする(だいぶうるおぼえ早川先生補足してほしいです)
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
わ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:56 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
早河先生でなく一般人ですがアドバイスさせていただきます。
今のまま東京ス〇イさんに依頼すると、この後も何社も示談金を支払うことになる可能性があります。
とりあえず早河法律事務所に無料相談の予約を申し込み、相談までの間、掲示板上にある「トレントまとめ」からこのトレント関連の問題について勉強されるのが最善手と思います。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
早河先生でなく一般人ですがアドバイスさせていただきます。
今のまま東京ス〇イさんに依頼すると、この後も何社も示談金を支払うことになる可能性があります。
とりあえず早河法律事務所に無料相談の予約を申し込み、相談までの間、掲示板上にある「トレントまとめ」からこのトレント関連の問題について勉強されるのが最善手と思います。
引用元 事務員ロヨ on 2025年8月23日, 4:37 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:56 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
早河先生でなく一般人ですがアドバイスさせていただきます。
今のまま東京ス〇イさんに依頼すると、この後も何社も示談金を支払うことになる可能性があります。
とりあえず早河法律事務所に無料相談の予約を申し込み、相談までの間、掲示板上にある「トレントまとめ」からこのトレント関連の問題について勉強されるのが最善手と思います。
ありがとうございます(´;ω;`)
72の方には、ラインでご連絡させていただきました。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:56 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
早河先生でなく一般人ですがアドバイスさせていただきます。
今のまま東京ス〇イさんに依頼すると、この後も何社も示談金を支払うことになる可能性があります。
とりあえず早河法律事務所に無料相談の予約を申し込み、相談までの間、掲示板上にある「トレントまとめ」からこのトレント関連の問題について勉強されるのが最善手と思います。
ありがとうございます(´;ω;`)
72の方には、ラインでご連絡させていただきました。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 5:16 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
横から失礼します。
現在訴訟が起こされているのは観測できる限り3件(途中で示談になるの公開されなかったりする場合がるため)
取りこぼしがあったらすみません、、、あまり訴訟はされていません 安心していいと思います
多分 テレサ式(裁判所を通してない)なら不同意 で相手に情報が渡らなくなって終わります。
ケイエムプロデュースは過去に情報を渡さなくても良いという判決が出ていますので相手に情報を渡ることが阻止できるかもしれません
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/174/092174_hanrei.pdf
最新の判決を参考までに乗せておきます
「大阪地裁令和4年(ワ)第9660号 債務不存在確認請求事件」
事件の内容
被告(ネット利用者)が、ビットトレント(ファイルを共有する仕組み)を使って著作物をダウンロードした。
著作権者(原告側)は「アップロードもしていたはずだ、だから損害賠償」と主張。
被告は「そんなに払う必要はない」と争った事件。
ポイント
通常、ビットトレントは「ダウンロードと同時にアップロード」する仕組み。
過去の裁判(東京地裁や知財高裁)では「アップロードできる状態なら損害賠償の対象になる」と考えていた。
でもこの大阪地裁の裁判では、
👉「アップロードできたのは、ダウンロードしていた3時間だけに限られる」
と判断した。
損害額の計算
裁判所はこう計算しました:
著作物の想定販売価格:1450円
侵害によるダウンロード数:547回
実際のアップロード寄与率:38%
ダウンロード可能な時間を1日=24時間で換算 → 3時間分だけ
計算式:
547 × 1450 × 38% ÷ 24 × 3 ≒ 37,675円👉 つまり、損害額は 約3万7千円 にすぎない、と結論。
裁判の意義
これまでの裁判は「アップロードできる状態にあった」だけで損害額を広く認める傾向があった。
大阪地裁は「実際にアップロード可能だった時間」を厳密に絞り込んで計算した。
だから、被告にとっては負担がかなり軽くなった。
著作権侵害は認めつつも、損害額を現実的に小さく限定した画期的な判決。
まとめ
ビットトレントで作品をダウンロードすると、同時に他の人にも配る仕組みがあります。
でも大阪地裁は「実際に配れる状態だったのは3時間だけ」として、
本来ならもっと大きな金額になりそうだった損害賠償を、
3万7千円くらいにおさえたという判決です。
一言でいうと:
「著作権侵害はしたけど、損害は“3時間分だけ”だから3万7千円で十分」
という被告に有利な考え方を示した裁判。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
横から失礼します。
現在訴訟が起こされているのは観測できる限り3件(途中で示談になるの公開されなかったりする場合がるため)
取りこぼしがあったらすみません、、、あまり訴訟はされていません 安心していいと思います
多分 テレサ式(裁判所を通してない)なら不同意 で相手に情報が渡らなくなって終わります。
ケイエムプロデュースは過去に情報を渡さなくても良いという判決が出ていますので相手に情報を渡ることが阻止できるかもしれません
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/174/092174_hanrei.pdf
最新の判決を参考までに乗せておきます
「大阪地裁令和4年(ワ)第9660号 債務不存在確認請求事件」
事件の内容
-
被告(ネット利用者)が、ビットトレント(ファイルを共有する仕組み)を使って著作物をダウンロードした。
-
著作権者(原告側)は「アップロードもしていたはずだ、だから損害賠償」と主張。
-
被告は「そんなに払う必要はない」と争った事件。
ポイント
-
通常、ビットトレントは「ダウンロードと同時にアップロード」する仕組み。
-
過去の裁判(東京地裁や知財高裁)では「アップロードできる状態なら損害賠償の対象になる」と考えていた。
-
でもこの大阪地裁の裁判では、
👉「アップロードできたのは、ダウンロードしていた3時間だけに限られる」
と判断した。
損害額の計算
裁判所はこう計算しました:
-
著作物の想定販売価格:1450円
-
侵害によるダウンロード数:547回
-
実際のアップロード寄与率:38%
-
ダウンロード可能な時間を1日=24時間で換算 → 3時間分だけ
計算式:
547 × 1450 × 38% ÷ 24 × 3 ≒ 37,675円
👉 つまり、損害額は 約3万7千円 にすぎない、と結論。
裁判の意義
-
これまでの裁判は「アップロードできる状態にあった」だけで損害額を広く認める傾向があった。
-
大阪地裁は「実際にアップロード可能だった時間」を厳密に絞り込んで計算した。
-
だから、被告にとっては負担がかなり軽くなった。
-
著作権侵害は認めつつも、損害額を現実的に小さく限定した画期的な判決。
まとめ
ビットトレントで作品をダウンロードすると、同時に他の人にも配る仕組みがあります。
でも大阪地裁は「実際に配れる状態だったのは3時間だけ」として、
本来ならもっと大きな金額になりそうだった損害賠償を、
3万7千円くらいにおさえたという判決です。
一言でいうと:
「著作権侵害はしたけど、損害は“3時間分だけ”だから3万7千円で十分」
という被告に有利な考え方を示した裁判。
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 5:35 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 5:16 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
横から失礼します。
現在訴訟が起こされているのは観測できる限り3件(途中で示談になるの公開されなかったりする場合がるため)
取りこぼしがあったらすみません、、、あまり訴訟はされていません 安心していいと思います
多分 テレサ式(裁判所を通してない)なら不同意 で相手に情報が渡らなくなって終わります。
ケイエムプロデュースは過去に情報を渡さなくても良いという判決が出ていますので相手に情報を渡ることが阻止できるかもしれません
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/174/092174_hanrei.pdf
最新の判決を参考までに乗せておきます
「大阪地裁令和4年(ワ)第9660号 債務不存在確認請求事件」
事件の内容
被告(ネット利用者)が、ビットトレント(ファイルを共有する仕組み)を使って著作物をダウンロードした。
著作権者(原告側)は「アップロードもしていたはずだ、だから損害賠償」と主張。
被告は「そんなに払う必要はない」と争った事件。
ポイント
通常、ビットトレントは「ダウンロードと同時にアップロード」する仕組み。
過去の裁判(東京地裁や知財高裁)では「アップロードできる状態なら損害賠償の対象になる」と考えていた。
でもこの大阪地裁の裁判では、
👉「アップロードできたのは、ダウンロードしていた3時間だけに限られる」
と判断した。
損害額の計算
裁判所はこう計算しました:
著作物の想定販売価格:1450円
侵害によるダウンロード数:547回
実際のアップロード寄与率:38%
ダウンロード可能な時間を1日=24時間で換算 → 3時間分だけ
計算式:
547 × 1450 × 38% ÷ 24 × 3 ≒ 37,675円👉 つまり、損害額は 約3万7千円 にすぎない、と結論。
裁判の意義
これまでの裁判は「アップロードできる状態にあった」だけで損害額を広く認める傾向があった。
大阪地裁は「実際にアップロード可能だった時間」を厳密に絞り込んで計算した。
だから、被告にとっては負担がかなり軽くなった。
著作権侵害は認めつつも、損害額を現実的に小さく限定した画期的な判決。
まとめ
ビットトレントで作品をダウンロードすると、同時に他の人にも配る仕組みがあります。
でも大阪地裁は「実際に配れる状態だったのは3時間だけ」として、
本来ならもっと大きな金額になりそうだった損害賠償を、
3万7千円くらいにおさえたという判決です。
一言でいうと:
「著作権侵害はしたけど、損害は“3時間分だけ”だから3万7千円で十分」
という被告に有利な考え方を示した裁判。見返したら論点がズレたこと言っていましたすみません;;
無視してもらっていいんで、、
引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 5:16 PM引用元 ゲスト on 2025年8月23日, 2:40 PMわ・・・こんな所も有ったんですね。朝からLINEの方に送ってしまいました。
1月22日辺りですが先生の存在を知らず、既に東京ス〇イ法律事務所で2社分の示談を進めてしまっていて、先生にアドバイスを頂いたものの結局間に合わず、弁護士費用と示談金合わせて大金を支払ってしまった者です。
今朝、7か月ぶりにソフトバンクから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。今回の申立人は、株式会社ケイ・エム・プロデュースです・・・
前回お世話になった東京ス〇イ法律事務所では『非推奨で、時効狙いも出来るけど・・・』&また『発信者情報開示に同意をしろ』とあり不安感しかありません。
先生、どうすれば良いですかね・・・?
横から失礼します。
現在訴訟が起こされているのは観測できる限り3件(途中で示談になるの公開されなかったりする場合がるため)
取りこぼしがあったらすみません、、、あまり訴訟はされていません 安心していいと思います
多分 テレサ式(裁判所を通してない)なら不同意 で相手に情報が渡らなくなって終わります。
ケイエムプロデュースは過去に情報を渡さなくても良いという判決が出ていますので相手に情報を渡ることが阻止できるかもしれません
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/174/092174_hanrei.pdf
最新の判決を参考までに乗せておきます
「大阪地裁令和4年(ワ)第9660号 債務不存在確認請求事件」
事件の内容
被告(ネット利用者)が、ビットトレント(ファイルを共有する仕組み)を使って著作物をダウンロードした。
著作権者(原告側)は「アップロードもしていたはずだ、だから損害賠償」と主張。
被告は「そんなに払う必要はない」と争った事件。
ポイント
通常、ビットトレントは「ダウンロードと同時にアップロード」する仕組み。
過去の裁判(東京地裁や知財高裁)では「アップロードできる状態なら損害賠償の対象になる」と考えていた。
でもこの大阪地裁の裁判では、
👉「アップロードできたのは、ダウンロードしていた3時間だけに限られる」
と判断した。
損害額の計算
裁判所はこう計算しました:
著作物の想定販売価格:1450円
侵害によるダウンロード数:547回
実際のアップロード寄与率:38%
ダウンロード可能な時間を1日=24時間で換算 → 3時間分だけ
計算式:
547 × 1450 × 38% ÷ 24 × 3 ≒ 37,675円👉 つまり、損害額は 約3万7千円 にすぎない、と結論。
裁判の意義
これまでの裁判は「アップロードできる状態にあった」だけで損害額を広く認める傾向があった。
大阪地裁は「実際にアップロード可能だった時間」を厳密に絞り込んで計算した。
だから、被告にとっては負担がかなり軽くなった。
著作権侵害は認めつつも、損害額を現実的に小さく限定した画期的な判決。
まとめ
ビットトレントで作品をダウンロードすると、同時に他の人にも配る仕組みがあります。
でも大阪地裁は「実際に配れる状態だったのは3時間だけ」として、
本来ならもっと大きな金額になりそうだった損害賠償を、
3万7千円くらいにおさえたという判決です。
一言でいうと:
「著作権侵害はしたけど、損害は“3時間分だけ”だから3万7千円で十分」
という被告に有利な考え方を示した裁判。
見返したら論点がズレたこと言っていましたすみません;;
無視してもらっていいんで、、
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月23日, 8:54 PMとんでもないです 当サイトをご利用いただき誠にありがとうございます!
m(_ _)m
とんでもないです 当サイトをご利用いただき誠にありがとうございます!
m(_ _)m
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 6:21 PM質問失礼します。
現在、定期便が届いている状態ですけど
赤れんが、ITJ、それぞれの定期便は
何ヶ月ぐらいの間隔で送られてきて
3年間のうちに大体、何通ぐらい来るのが平均なのでしょうか?
ネットの意見ですと、
毎月届く人もいたり膈月で届く人もいたり様々なのですが。
質問失礼します。
現在、定期便が届いている状態ですけど
赤れんが、ITJ、それぞれの定期便は
何ヶ月ぐらいの間隔で送られてきて
3年間のうちに大体、何通ぐらい来るのが平均なのでしょうか?
ネットの意見ですと、
毎月届く人もいたり膈月で届く人もいたり様々なのですが。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 6:29 PM引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 6:21 PM質問失礼します。
現在、定期便が届いている状態ですけど
赤れんが、ITJ、それぞれの定期便は
何ヶ月ぐらいの間隔で送られてきて
3年間のうちに大体、何通ぐらい来るのが平均なのでしょうか?
ネットの意見ですと、
毎月届く人もいたり膈月で届く人もいたり様々なのですが。
先生に依頼すると連絡来ないんだから先生は知らないん違うかな?
5ちゃんの無視勢に聞いた方がいい気がします
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 6:21 PM質問失礼します。
現在、定期便が届いている状態ですけど
赤れんが、ITJ、それぞれの定期便は
何ヶ月ぐらいの間隔で送られてきて
3年間のうちに大体、何通ぐらい来るのが平均なのでしょうか?
ネットの意見ですと、
毎月届く人もいたり膈月で届く人もいたり様々なのですが。
先生に依頼すると連絡来ないんだから先生は知らないん違うかな?
5ちゃんの無視勢に聞いた方がいい気がします
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月24日, 6:43 PMおっしゃるとおりです!(‘ω’)ノ横から失礼しました。
おっしゃるとおりです!(‘ω’)ノ横から失礼しました。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 8:12 PM78です
御返答有難うございました。
もう一つお尋ねしたいのですが
https://note.com/fewyork/n/n230dab75368c
の方みたいに
万が一、訴えられた場合は、この問題・制度の理不尽さについて、
消費者問題や人権問題の観点から、公益性の高い社会問題として、
比較的規模が大きいマスコミに記事として取り上げていただく
といった、マスコミにリークするって考えの方が少なからずいますけど
そもそもトレントで著作権侵害をしたのは事実ですから
我々、開示請求を受けたユーザー側の方が世間の風当たりは強いと思うので
悪手としか言えないと思うのですが
いかがでしょうか?
78です
御返答有難うございました。
もう一つお尋ねしたいのですが
https://note.com/fewyork/n/n230dab75368c
の方みたいに
万が一、訴えられた場合は、この問題・制度の理不尽さについて、
消費者問題や人権問題の観点から、公益性の高い社会問題として、
比較的規模が大きいマスコミに記事として取り上げていただく
といった、マスコミにリークするって考えの方が少なからずいますけど
そもそもトレントで著作権侵害をしたのは事実ですから
我々、開示請求を受けたユーザー側の方が世間の風当たりは強いと思うので
悪手としか言えないと思うのですが
いかがでしょうか?
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 8:41 PMそれは何とも言えないんじゃないかな。
ユーザー側を責める人が多いかもしれないし、逆に権利者側を責める人が多いかもしれない。
そうなってみないと分からない問題な気がします
それは何とも言えないんじゃないかな。
ユーザー側を責める人が多いかもしれないし、逆に権利者側を責める人が多いかもしれない。
そうなってみないと分からない問題な気がします
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 9:09 PM引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 8:12 PM78です
御返答有難うございました。
もう一つお尋ねしたいのですが
https://note.com/fewyork/n/n230dab75368c
の方みたいに
万が一、訴えられた場合は、この問題・制度の理不尽さについて、
消費者問題や人権問題の観点から、公益性の高い社会問題として、
比較的規模が大きいマスコミに記事として取り上げていただく
といった、マスコミにリークするって考えの方が少なからずいますけど
そもそもトレントで著作権侵害をしたのは事実ですから
我々、開示請求を受けたユーザー側の方が世間の風当たりは強いと思うので
悪手としか言えないと思うのですが
いかがでしょうか?
ノートの片隅で書いている本人です。彼女のケースは、「全く身に覚えがない」ということをご理解ください。これで「やっちまった人」だと、まったく違った話になると思います。公開している2つの記事ともに悪文ではありますが、もう少し落ち着いて、時間をかけて読んで頂けると幸いです。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 8:12 PM78です
御返答有難うございました。
もう一つお尋ねしたいのですが
https://note.com/fewyork/n/n230dab75368c
の方みたいに
万が一、訴えられた場合は、この問題・制度の理不尽さについて、
消費者問題や人権問題の観点から、公益性の高い社会問題として、
比較的規模が大きいマスコミに記事として取り上げていただく
といった、マスコミにリークするって考えの方が少なからずいますけど
そもそもトレントで著作権侵害をしたのは事実ですから
我々、開示請求を受けたユーザー側の方が世間の風当たりは強いと思うので
悪手としか言えないと思うのですが
いかがでしょうか?
ノートの片隅で書いている本人です。彼女のケースは、「全く身に覚えがない」ということをご理解ください。これで「やっちまった人」だと、まったく違った話になると思います。公開している2つの記事ともに悪文ではありますが、もう少し落ち着いて、時間をかけて読んで頂けると幸いです。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 9:50 PMコメント有難うございます。
某掲示板で、1ヶ月ぐらい前に
「遠方に住む「手芸教室」などを開いている
パソコンなど一切持っていない「高齢の母親」が開示請求された」
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
という似た様な事例があり
それ以前にも、パソコンを持っていない人が開示請求されて
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
って報告がありましたが
結構、そこの住民からは「wifiのセキュリティをちゃんとしてなかったのが悪い」
みたいなマイナスコメントが多かったので
少し気になった次第でした。
コメント有難うございます。
某掲示板で、1ヶ月ぐらい前に
「遠方に住む「手芸教室」などを開いている
パソコンなど一切持っていない「高齢の母親」が開示請求された」
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
という似た様な事例があり
それ以前にも、パソコンを持っていない人が開示請求されて
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
って報告がありましたが
結構、そこの住民からは「wifiのセキュリティをちゃんとしてなかったのが悪い」
みたいなマイナスコメントが多かったので
少し気になった次第でした。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 10:37 PM引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 9:50 PMコメント有難うございます。
某掲示板で、1ヶ月ぐらい前に
「遠方に住む「手芸教室」などを開いている
パソコンなど一切持っていない「高齢の母親」が開示請求された」
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
という似た様な事例があり
それ以前にも、パソコンを持っていない人が開示請求されて
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
って報告がありましたが
結構、そこの住民からは「wifiのセキュリティをちゃんとしてなかったのが悪い」
みたいなマイナスコメントが多かったので
少し気になった次第でした。
#81の内容(“悪手としか言えないと思うのですが”)と、なんだか別の話をされているような気がしますので、どう答えたら良いか分からないのですが、ここでは新たに、「Wi-Fiのセキュリティが甘いヤツが悪い」という事を言いたいのでしょうか?
セキュリティがしっかりしている/甘いというのは、技術的な防御の問題であって、著作権侵害行為について、Wi-Fi端末の所有者が責任を負う理由にはなりません。法的な判断においても、この点は一切関係しません。
あなたの言いたいことに一貫性があれば、もう少し構ってあげられるのですが、この調子ではこれ以上お相手する意味がございませんので、失礼します。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 9:50 PMコメント有難うございます。
某掲示板で、1ヶ月ぐらい前に
「遠方に住む「手芸教室」などを開いている
パソコンなど一切持っていない「高齢の母親」が開示請求された」
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
という似た様な事例があり
それ以前にも、パソコンを持っていない人が開示請求されて
「wifiをタダ乗りされたのでは?」
って報告がありましたが
結構、そこの住民からは「wifiのセキュリティをちゃんとしてなかったのが悪い」
みたいなマイナスコメントが多かったので
少し気になった次第でした。
#81の内容(“悪手としか言えないと思うのですが”)と、なんだか別の話をされているような気がしますので、どう答えたら良いか分からないのですが、ここでは新たに、「Wi-Fiのセキュリティが甘いヤツが悪い」という事を言いたいのでしょうか?
セキュリティがしっかりしている/甘いというのは、技術的な防御の問題であって、著作権侵害行為について、Wi-Fi端末の所有者が責任を負う理由にはなりません。法的な判断においても、この点は一切関係しません。
あなたの言いたいことに一貫性があれば、もう少し構ってあげられるのですが、この調子ではこれ以上お相手する意味がございませんので、失礼します。
引用元 ゲスト on 2025年8月24日, 10:53 PM御返答有難う御座います
こういった掛け合いが掲示板って感じがしていいと思います
Wi-Fi端末の所有者が責任を負う理由にはなりません。
とありますが今回のケースは
回線契約者が責任を負う理由にはなりません。
ではないですか?
御返答有難う御座います
こういった掛け合いが掲示板って感じがしていいと思います
Wi-Fi端末の所有者が責任を負う理由にはなりません。
とありますが今回のケースは
回線契約者が責任を負う理由にはなりません。
ではないですか?
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月25日, 10:46 AMありがとうございます。
音声入力で失礼します
現在 届いているのは意見紹介所で訴状とは違います。
意見紹介所の段階ではまだあなたの使命や住所が分かっていないためいきなり 民事訴訟を起こすこともできません。
なので 仮に訴状が届くとしても それより先にプロバイダが開示通知というものを送ってくる可能性が高いです。
そして権利者もいきなり訴訟を起こすということはせず まずは交渉から入ってきますので 権利者からの連絡文が先です。
連絡文を無視し続けると 権利者としては損害賠償の支払いを確保するために訴訟を起こすしかないわけです。
現状訴訟は積極的には行われていない印象です。
意見照会書 そのものは今回来たもの以外にも2通以上 届く 可能性の方がむしろ 高いです。ご不安であれば是非ともうちの無料相談もご利用を検討してください。
大手のプロバイダで意見紹介書を送らずに開示した例というのは私が今 パッと思いつく限度ではないような気がします。基本 マイナーなプロバイダです。
ありがとうございます。
音声入力で失礼します
現在 届いているのは意見紹介所で訴状とは違います。
意見紹介所の段階ではまだあなたの使命や住所が分かっていないためいきなり 民事訴訟を起こすこともできません。
なので 仮に訴状が届くとしても それより先にプロバイダが開示通知というものを送ってくる可能性が高いです。
そして権利者もいきなり訴訟を起こすということはせず まずは交渉から入ってきますので 権利者からの連絡文が先です。
連絡文を無視し続けると 権利者としては損害賠償の支払いを確保するために訴訟を起こすしかないわけです。
現状訴訟は積極的には行われていない印象です。
意見照会書 そのものは今回来たもの以外にも2通以上 届く 可能性の方がむしろ 高いです。ご不安であれば是非ともうちの無料相談もご利用を検討してください。
大手のプロバイダで意見紹介書を送らずに開示した例というのは私が今 パッと思いつく限度ではないような気がします。基本 マイナーなプロバイダです。
引用元 事務員ロヨ on 2025年8月25日, 10:46 AM引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 6:41 AM初カキコです。去年の5月に開示請求の意見照会郵便が来ていたのを先ほど未開封で発見しました。
この場合ってまだ訴状が届く可能性はありますか?ご利用ありがとうございます!
その後、プロバイダから開示の通知は届いていませんか?
引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 6:41 AM初カキコです。去年の5月に開示請求の意見照会郵便が来ていたのを先ほど未開封で発見しました。
この場合ってまだ訴状が届く可能性はありますか?
ご利用ありがとうございます!
その後、プロバイダから開示の通知は届いていませんか?
引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 3:32 PM要望もここでよいのでしょうか?
このトレント関連で何かしら動きとかニュースがあった際に上がるような場所があるとありがたいです。掲示板である必要もないとも思うのですが…
意見紹介が来て色々調べて早河先生に依頼してと怒涛の1ヶ月が過ぎ、少し気持ちも落ち着いてきた頃合いになったのですが、ここにせよ5chにせよ、あるいはXにせよ、毎日毎日トレントの記事を読むのは精神的にしんどいです。ちょっと距離を置いて、なにか動きがあったら例えば週イチとか、半月に一度とかにざっと確認したらその距離を置いていた間に動きがあったか(あるいはなかったか)分かると、私のようなタイプの人間には楽だなぁと思いました。
掲示板を使っていただいてそれだけでも感謝なのですが、もしそのような場所が何かの形で用意していただけるなら、とても助かります。
勝手な要望を投げつけるばかりで申し訳ありません。ご一考いただければ幸いです。
要望もここでよいのでしょうか?
このトレント関連で何かしら動きとかニュースがあった際に上がるような場所があるとありがたいです。掲示板である必要もないとも思うのですが…
意見紹介が来て色々調べて早河先生に依頼してと怒涛の1ヶ月が過ぎ、少し気持ちも落ち着いてきた頃合いになったのですが、ここにせよ5chにせよ、あるいはXにせよ、毎日毎日トレントの記事を読むのは精神的にしんどいです。ちょっと距離を置いて、なにか動きがあったら例えば週イチとか、半月に一度とかにざっと確認したらその距離を置いていた間に動きがあったか(あるいはなかったか)分かると、私のようなタイプの人間には楽だなぁと思いました。
掲示板を使っていただいてそれだけでも感謝なのですが、もしそのような場所が何かの形で用意していただけるなら、とても助かります。
勝手な要望を投げつけるばかりで申し訳ありません。ご一考いただければ幸いです。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月25日, 5:10 PMありがとうございます 非常に興味深いお話です。音声入力で失礼します
一軒一軒の問い合わせ と言った細切れの情報を載せる フォーラムとは別に、1ヶ月に一度くらい、大きめのニュースですとか、あるいは1ヶ月の統計のようなものを報告する場所があるといいなあ というお話でしょうか。
ご依頼してくださっている方のようですので、おっしゃっている内容というのは、 例えば 、依頼人 LINE に 一斉送信する方法でもよろしいでしょうか?
逆に質問で返してしまうようですみません。より良いサポートをさせていただければいいなと思っておりますのでお付き合いいただけると非常に助かります。
ありがとうございます 非常に興味深いお話です。音声入力で失礼します
一軒一軒の問い合わせ と言った細切れの情報を載せる フォーラムとは別に、1ヶ月に一度くらい、大きめのニュースですとか、あるいは1ヶ月の統計のようなものを報告する場所があるといいなあ というお話でしょうか。
ご依頼してくださっている方のようですので、おっしゃっている内容というのは、 例えば 、依頼人 LINE に 一斉送信する方法でもよろしいでしょうか?
逆に質問で返してしまうようですみません。より良いサポートをさせていただければいいなと思っておりますのでお付き合いいただけると非常に助かります。
引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 6:32 PM引用元 事務員ロヨ on 2025年8月25日, 10:46 AM引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 6:41 AM初カキコです。去年の5月に開示請求の意見照会郵便が来ていたのを先ほど未開封で発見しました。
この場合ってまだ訴状が届く可能性はありますか?ご利用ありがとうございます!
その後、プロバイダから開示の通知は届いていませんか?
確認したところそれらしき物は見当たりませんでした。
引用元 事務員ロヨ on 2025年8月25日, 10:46 AM引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 6:41 AM初カキコです。去年の5月に開示請求の意見照会郵便が来ていたのを先ほど未開封で発見しました。
この場合ってまだ訴状が届く可能性はありますか?ご利用ありがとうございます!
その後、プロバイダから開示の通知は届いていませんか?
確認したところそれらしき物は見当たりませんでした。
引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 9:31 PM引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月25日, 5:10 PMありがとうございます 非常に興味深いお話です。音声入力で失礼します
一軒一軒の問い合わせ と言った細切れの情報を載せる フォーラムとは別に、1ヶ月に一度くらい、大きめのニュースですとか、あるいは1ヶ月の統計のようなものを報告する場所があるといいなあ というお話でしょうか。
ご依頼してくださっている方のようですので、おっしゃっている内容というのは、 例えば 、依頼人 LINE に 一斉送信する方法でもよろしいでしょうか?
逆に質問で返してしまうようですみません。より良いサポートをさせていただければいいなと思っておりますのでお付き合いいただけると非常に助かります。
こんなに早い返信をありがとうございます!
私個人は依頼済みですので、LINEでも十分以上に助かります。むしろ、自分から見に行かなくてもフィードされるニュースのようなものなので、非常に助かります。
他方で、あくまで想像ですが、私だけでなく同じような方も他にいらっしゃるのではないかと思います。そうした方々には他の方法の方がよいと考える方もいるかもしれません。
自分の経験からですが、意見紹介がきて色々調べて5chであるとか、先生はじめ私たちの力になってくださる事務所とかにたどり着かれた方々は、しばらくはやはり心配で毎日のように情報をあれこれ探したり、信用できるかもわからない誰かのレスに一喜一憂する状況になるかと思います。
そのうち私のように依頼したり、そうでなくとも時間が経って少しは落ち着くと、逆にそれまでのように毎日つい、情報がないかと探してしまうことがしんどくなる時期が来る方も多いのではないかなぁと。
自分自身、少し5chを気がつけばリロードしている日々から離れないと精神的に不健康だなと思ったことがありました。
自分でコントロールできる方には不要かとも思うのですが、適切な距離を保ちつつ必要な情報を手に入れられる手段として、そうしたものがあると助かる方も多いのではないかと思います。
引用元 弁護士早河弘毅(管理人) on 2025年8月25日, 5:10 PMありがとうございます 非常に興味深いお話です。音声入力で失礼します
一軒一軒の問い合わせ と言った細切れの情報を載せる フォーラムとは別に、1ヶ月に一度くらい、大きめのニュースですとか、あるいは1ヶ月の統計のようなものを報告する場所があるといいなあ というお話でしょうか。
ご依頼してくださっている方のようですので、おっしゃっている内容というのは、 例えば 、依頼人 LINE に 一斉送信する方法でもよろしいでしょうか?
逆に質問で返してしまうようですみません。より良いサポートをさせていただければいいなと思っておりますのでお付き合いいただけると非常に助かります。
こんなに早い返信をありがとうございます!
私個人は依頼済みですので、LINEでも十分以上に助かります。むしろ、自分から見に行かなくてもフィードされるニュースのようなものなので、非常に助かります。
他方で、あくまで想像ですが、私だけでなく同じような方も他にいらっしゃるのではないかと思います。そうした方々には他の方法の方がよいと考える方もいるかもしれません。
自分の経験からですが、意見紹介がきて色々調べて5chであるとか、先生はじめ私たちの力になってくださる事務所とかにたどり着かれた方々は、しばらくはやはり心配で毎日のように情報をあれこれ探したり、信用できるかもわからない誰かのレスに一喜一憂する状況になるかと思います。
そのうち私のように依頼したり、そうでなくとも時間が経って少しは落ち着くと、逆にそれまでのように毎日つい、情報がないかと探してしまうことがしんどくなる時期が来る方も多いのではないかなぁと。
自分自身、少し5chを気がつけばリロードしている日々から離れないと精神的に不健康だなと思ったことがありました。
自分でコントロールできる方には不要かとも思うのですが、適切な距離を保ちつつ必要な情報を手に入れられる手段として、そうしたものがあると助かる方も多いのではないかと思います。
引用元 ゲスト on 2025年8月25日, 9:39 PM内容については、1ヶ月なら1ヶ月の概略であるとか、何か大きな変化があった場合のニュースであるとかをいただけるとありがたく思います。
大きな変化というのは、これまでの統計情報から言えていたこと(今のところ民事になった事例はない、など)に例外や変化が現れたなどですね。これまでベターな対応とされていたものではうまくいかないケースが現れた、など。
もちろん、悪いニュースは何もないのが一番ですし、ほとんどの場合はとくに大きな変化はありません、となると思うのですが。
ずうずうしいお願いばかりですが、ご一考いただけると幸いです。
(投稿したつもりが反映されていなかったので再投稿しました。二重投稿になっていましたらごめんなさい)
内容については、1ヶ月なら1ヶ月の概略であるとか、何か大きな変化があった場合のニュースであるとかをいただけるとありがたく思います。
大きな変化というのは、これまでの統計情報から言えていたこと(今のところ民事になった事例はない、など)に例外や変化が現れたなどですね。これまでベターな対応とされていたものではうまくいかないケースが現れた、など。
もちろん、悪いニュースは何もないのが一番ですし、ほとんどの場合はとくに大きな変化はありません、となると思うのですが。
ずうずうしいお願いばかりですが、ご一考いただけると幸いです。
(投稿したつもりが反映されていなかったので再投稿しました。二重投稿になっていましたらごめんなさい)