作 成 : 愛知県弁護士会所属弁護士 早河弘毅

本日も1件お受けしました。

目次

新件について

 ソフトバンク株式会社から発信者情報開示にかかる意見照会書が届いた方の件を一件お受けしました。ソフトバンク株式会社は、ログの保存期間が非公開ながら長期であることが確認されており、今後、長丁場になりますが、何卒宜しくお願い致します。
 ご契約にあたり、スタッフのご対応をお褒めいただきました。一同誠に嬉しく思います。
 当職は、ご契約に入る前のご説明を重視しております。契約に入る前にすべきご説明というものがあるのです。それをきちんと行わせていただくため、当職は、ご契約の前には、必ず、1時間以上のご説明を行っております。そのうえで、弁護士とzoom面談をさせていただいております。
 ラインのやり取りのみでご契約をすることはしておりません。そのようなルートでいきますと、ご契約後も不安が払しょくされない可能性が高いです。もちろん、契約後のやりとりを増やすことで、ご安心いただく方法もあります。しかしながら、トレント事件は、弁護士に依頼する前に、理解しておくべき内容が多く、契約後に新たな知識をどんどん吹き込まれるということですと、依頼をした判断が正しかったのか、後から分からなくなってしまいます。
 そこで、ご契約前に丁寧なご説明を行わせていただいております。
 このような姿勢が功を奏し、ご安心のうえで契約関係に入っていただけたことに、一同深く感謝申し上げます。

開示されたケースについて

 当職のもとで同意しない回答(不同意回答・開示拒否回答)をご作成させていただいていたケースで、開示をされたケースについて、1件示談をお受けしました。当職は、開示されたケースについては、回答書作成にかかる費用相当額は実質的に無料とさせていただいております(示談の着手金から、回答書作成着手金相当額を控除しております。)。
 示談について、誠心誠意ご対応させていただきます。また、示談をご依頼された方については、条件はございますが、裁判対応を無償とさせていただいておりますので、訴訟提起された場合についてもカバーされ、安心のサービスを受けることが可能です。
 弁護士にご依頼いただく以上、訴訟対応についてまでディフェンスすることが肝要です。何卒宜しくお願い致します。

末尾

 依頼人の皆様、ご不明な点がございましたら遠慮なくお問い合わせください。
 スタッフの皆様、本日もありがとうございました。明日もまた何卒宜しくお願い致します。

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この記事を書いた人

愛知県弁護士会所属弁護士(登録番号は60208)。
大学入学後半年間の学習で1年生の秋に行政書士合格。
愛知大学法学部卒。名古屋大学法科大学院卒。
弁護士登録後2年10か月で早期独立開業し、令和5年9月1日に「早河弘毅法律事務所」を創設。
創設後、持ち前の労働事件、刑事事件、インターネット事件の処理を中心に売り上げを堅調に伸ばし、令和6年4月に法人化、「弁護士法人早河弘毅法律事務所」の所長となる。
1991年12月23日生まれ。
依頼人に寄り添う弁護士、不安からお守りできる弁護士になりたいと思っているが、それは基礎となる法的素養が盤石であることが前提であって、単なる巧言令色を意味しない。早いレスポンスと丁寧な説明が売り。

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