事務員Dと申します。

本記事について

ごあいさつ

当記事をお読みいただきありがとうございます。
事務員Dと申します。

事務員ロヨや事務員あすなる、サバゲ―好きなど個性や工夫の見られるハンドルネームに比べてなんとも没個性的な名前になってしまいました。

でもDってかっこいいですよね。
ONE PIECEの尾田栄一郎先生だって、26個あるアルファベットのうちからDを選んだんです。
きっと何かあるに違いない。

さて、私は大学を卒業してから弊所にお世話になるまでに、さまざまな職業を転々としておりました。
弊所に出会ったのは昨年の6月27日。
夜勤中になぜか早河先生のXを拝見していた私は、22時台という時間に、翌日あたりに返信がきたらいいなと思いながら応募メールを送信しました。
そんな遅い時間に送ったにも関わらず、１０分程度でご返信をいただきました。あれよあれよという間に面接日が決まり、昨年7月12日からは正式にお世話になっております。

【入所から1年】初心を忘れず、日々研鑽を重ねて

入所からあっという間に約1年が経ちました。
弊所の取り扱う事件は非常に特殊で、市販の書籍を読めば身につく知識やスキルではありません。そもそもそういった事件のHOW TO 本が販売されているわけではなく、早河先生が実務の中で道を切り拓かれているものです。そのため、日々の業務を通じて、現場で学び、実践していく中で少しずつ経験を積んでまいりました。

1年前と比べれば、知識も対応力も向上し、ご相談者様のお力になれる場面も増えてきたと感じています。それでも、まだまだ学ぶべきことは多く、日々研鑽を重ねています。

知っている前提に、ならないように

業務に慣れてくると、「それは知っていて当然」と思ってしまうことがあります。しかし、これは大変危険な思い込みです。

たとえば、小学生に掛け算を教えるとき、「何回足すのと同じだよ」と説明しても、もし足し算の理解が不十分であれば伝わりません。それと同じで、法律の世界も前提を飛ばしてしまうと、ご相談者様にとっては「ちんぷんかんぷん」になりかねません。

だからこそ、私は初心を忘れず、事務員としてかかわらせていただいた最初期のやりとりや、先生方からいただいた説明を定期的に振り返るようにしています。知識の蓄積とともに、「初めて相談する方の視点」も大切にしていきたいと思っています。

ご依頼者様に「ここにして良かった」と思っていただけるように

ご相談者様にとってもご依頼者様にとっても、法律事務所は特別な場所です。
たとえ複数の事務所に相談されたとしても、最終的にご依頼いただくのは一つだけ。その大切な決断の末に弊所を選んでいただいたからには、「ここに頼んで良かった」と心から思っていただけるよう、これからも誠実に努めてまいります。

私は所長の弁護士早河をはじめ、弊所の弁護士に心底惚れ込んでおります。
皆様とは違う意味で、ここに辿りついて本当に良かったと感じて日々を過ごしています。
この人たちの力になりたいと心から思っており、そのサポートを全力で行うことが、結果としてご依頼者様への貢献につながると信じています。

不安な日々に寄り添える存在として

弊所のHPをご覧になっている方の中には、「トレント利用に関する開示請求」についてご不安を抱えている方もいらっしゃると思います。あるいは、すでに意見照会書を受け取られて、不安な毎日を過ごしておられる方もいらっしゃるでしょう。

そんな方々のお気持ちに寄り添い、不安を少しでも軽くするお手伝いができればと思っています。

所内に“熱狂的なファン”がいる弁護士というのも、なかなか珍しいかもしれませんが（笑）、そんな人から好かれる弁護士たちと、奉仕精神に富んだ事務員が、皆様のお悩みに真摯に向き合っております。

どうぞお気軽にご相談ください。

さいごに

弊所では、全てのトレント事件でご不安を抱えられている方が、情報の非対称性から法律事務所の誘導に従ってご意向に沿わない契約や依頼をしてしまわないように、情報提供に力を入れております。

当サイトにおける記事の数々もそのうちのひとつですが、XやYOUTUBEなど、各種媒体で情報発信しておりますので、ぜひご覧ください。

トレント事件最新情報-X

弁護士早河弘毅-YOUTUBE


また、弊所にご相談にお越しになられる方には、無償にて上映会面談をご提供しております。
弁護士早河が、当事件の開拓者として裁判例研究や実務の中から得た知見をフルに活かして作成・監修した動画を約1時間ご覧いただくことで相当の知識が得られることと存じます。

ぜひご面談にお越しください。


では次の記事でお会いしましょう！