初めまして、事務員おにおんと申します
目次
- ご挨拶
- ”普通”ではない事務所
- トレントについて、勉強中。
- ご不安を抱えている方々へお伝えしたいこと
ご挨拶
2025年4月にパートとして入所しました、事務員おにおんと申します。
大学時代から法律事務所でアルバイトをしていて、その後も正社員として勤務を続け、通算で4年ほど法律事務の仕事をしてきました。
高校時代は野球部のマネージャーとして、選手とともに甲子園を目指す青春時代でした。マネージャーも事務員も、選手や弁護士が最大限力を発揮できるようサポートするという部分が共通していて自分に向いているなと感じています。
一人でマネージャー業をこなしていたので、アナウンスしながらスコアを書きながらボールカウント点灯しながら昼食を食べる……ということもざらにあり、その経験が今のマルチタスク能力にだいぶ寄与しているのではないかなと思っています。
”普通”ではない事務所
アルバイトや正社員として複数の法律事務所に携わってまいりましたが、フルリモートで法律事務なんてできるものなのだろうかと入所前は疑問に思っていました。入ってみると先生や事務員さんの創意工夫でなんの問題もなく働ける環境が整っており、大変驚きました。
今までの事務所もある程度デジタル化されていて週に何日か程度ならリモートで働くことも可能ではありだいぶ先進的だと思っていたのですが、弊所は日本一先進的な事務員の働き方を導入していると勝手に断言しています。
システムについてブラッシュアップすることで、より多くの相談者様にご対応できるよう日々進化しています。
トレントについて、勉強中。
トレント事件、というのはこの事務所に来て初めて触れる事件でした。4月入所ですのでまだまだ勉強することが山積みです。先輩事務員や弁護士から日々学ぶことが多く、これまでの法律事務経験とは違う知識が増えることが新鮮で楽しく働いています。
一方で今までと変わらず、相談者の方がどんなところに不安を抱えているのか寄り添いつつ、弁護士につなげるという部分は大事にしていきたいと思っています。事務員としてますますパワーアップできた気持ちです。
ご不安を抱えている方々へお伝えしたいこと
法律事務所に相談に来る方の中には、トラブルの原因が多少なりとも自分にもあるとお考えの方も少なくありません。
とりわけトレント事件に関して請求を受けている方の中には請求者に対して申し訳ない気持ちをお持ちの方もおり、その心情は十分に理解いたします。
一方で金額等について交渉を行うことは当然の権利ですし、その権利の行使に罪悪感を持たず、ぜひご相談に来ていただければ幸いです。
情報を多く集めることはご不安な気持ちを軽くすることに役立てるかと思いますので、当サイト以外の各種SNSもご案内いたします。
これらが皆様のご判断の一助となることを願って、本記事を締めくくらせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。