感動のままに綴る、今日のひとこま
お久しぶりです、事務員Dです。
今日は、あまりに心を動かされる出来事があり、勉強の手を止めてブログを更新することにしました。
ちょっとした感動話
今夜はふとマクドナルドが食べたくなり、ウーバーイーツで注文することに。
注文完了後にうっかり「現金払い」を選択してしまっていたことに気づき、1,799円の代金に対して2,000円を用意し、玄関先で今か今かと配達を待っていました。
しばらくしてチャイムが鳴り、「ウーバーイーツでーす!」という声。
私は「2,000円でお願いします」と言って代金を手渡しました。
すると、その配達員の方は間髪入れず「はい、201円です」と、おつりをすっと差し出してくれたのです。
…どういうことなのでしょうか?
私は、事前に「2,000円を支払います」と伝えていたわけではありません。
普通であれば、その場で渡された金額を見て、おつりを計算して返すはずです。
ですが、今日の彼は、私が2,000円を出すと予測して、あらかじめおつりを準備しくれていたのです。
たとえば私が2,099円や1,800円を出していたならば、上記のとおりただ受け取り後に計算をするという普通のやりとりが行われたことでしょう。
少なくとも客側にとって、そこには不満も違和感もないはずです。
しかし、今回の彼のように、「少しでもスムーズで気持ちのよい受け渡しを」と考えて、準備をしてくれていた——
その姿勢と心遣いに、私は深く感動しました。
ただ業務を「こなす」のではなく、「ほんの1%でも快適な体験を届けたい」という気持ち。
それは決して強制されるものではなく、むしろプロフェッショナルの自発的な姿勢であり、相手を思う“優しさ”、心意気です。
自分もこんな仕事がしたい
この体験を通じて、私は改めて、自分たちの仕事の在り方について考えさせられました。
弊所でも、日々、ご相談者様にとって有益な情報をいち早くご案内できるよう、不安の所在を見極め、適切なサポートができるよう努めています。
知識や体制のアップデートを重ねる日々ですが、
今回、自分が「受け取る側」になったことで、その準備や気遣いの大切さを身をもって実感しました。
今日私が受けたこの小さな感動を、
今度は私が、ご相談者様・ご依頼者様にお返ししていきたい——
そんな想いを新たにし、仕事への意欲が一層高まる出来事となりました。
日々、不安を抱えながら弊所の扉を叩かれる皆様に、
少しでも安心や信頼を感じていただけるよう、
スタッフ一同、さらなる品質向上に努めてまいります。
さいごに
すでにLINEにご登録いただいている皆様は、どうぞお気軽にご活用ください。
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